みりん│こどもが自分の味方の大人に出会える仕組みづくりはじめまして、みりんです。私はすべてのこどもが、こどもらしく生きられる社会を目指して活動しています。活動への想い私はこどもの中でも特に、機能不全家族などの課題がある家庭で生きることで、心理的虐待や情緒的ネグレクトを受ける全てのこどもが、自分の味方となる大人に出会って自分を肯定して生きることができるような社会を目指し、活動をしています。活動を始めたきっかけこどもの頃から自分より小さいこどもが好きで、小学校の教員としてこども1人ひとりに愛情を注ぐ大人になりたいと思っていました。教員免許を取得しましたが、教員の激務さを体感し、また「学校」という組織しか知らずに教員になることに不安を覚え、1stキャリアでは会社員になりました。現在学校向けの学習系アプリの制作を行っていますが、直接自分がこどもに関わりたい想いと、より福祉に近いこどもの心を支えることに自身の関心が高いように感じ、こども1人ひとりに味方となる大人を作るための仕組みを考えるべく、活動を始めました。特に、こどもは生まれてくる家庭を選べないので、どんな家庭に生まれたこどもも、愛されて、幸せに生きてほしいという願いを持っています。家庭環境に課題があるこどもは、頑張って生きて大人になってからも、人間関係や自分を大切に生きる上で困難を抱えることが多いと言われています。家庭に課題があっても、別の大人が支援できる仕組みを作りたい。自分はただ存在しているだけでいいんだ、と思える大人になれるこどもを増やしたいです。私の行動(2025/02/25現在)小中学校向け学習系アプリの企画(本業)小学校で週1回、放課後指導員として学習のサポート(副業)小学校で週1回、保健室登校や登校に困難さがあるこどものサポート(ボランティア)地域の人が集まるまちの図書館で、こどもと関わる大人として参加(ボランティア)2025.02.25 15:51